スイス旅3 チュウリッヒから山へ。美しい景色に見とれました

ようやく、ようやくチューリッヒへ到着です。長かった〜

出国手続きをして全般的に安いというスーパーで水分を購入。750mlの水が2フランしなくて、後から考えたら安かったです。

ただし、水道の水が飲めるので、最初は、部屋についていたポットで煮沸させ、だんだん慣れてきたらそのまま水道水を飲んでいました。

空港で水を調達したら、ノンストップで高級リゾートサンモリッツの近くにある小さな町ポントレジーナというところに向かいました。

チューリッヒの街は新旧の建物が美しい調和をとっていてゆっくり歩きたいなぁ、という感じです

市街地を通り抜けると芝生の広がる場所が多くなり、ゆったりとした雰囲気。

途中には、伝統的な雰囲気の家の間に、近代的な家も点在して、住宅街も新旧入り交ざった感じ。それでもすべてを調和させてしまうのは、緑豊かな自然のせい??

湖の向こうに広がる家。その後ろの緑の丘。この辺りは高い山も見当たらず、のどかな風景です

よく見ると芝は見える限り刈り込まれいて、緑豊かな自然は、実はとても手入れされた美しさなんですね。ショート動画

ポントレジーナはチューリッヒからバスで約3時間。途中アルプスではないけれど山岳地帯を通り抜けていきます。

山肌は荒々しく、垂直に幾重にも切り立った岩が重なり合い、独特の雰囲気を出しています。奥深く入るにつれ、山は険しく、バスに覆いかぶさるように崖がそびえ立っています。ショート動画

流れる川も荒々しく、それでも時々見える湖は綺麗でした

そんなところでも、山に少しでも緑があれば牛が放たれ、スイスらしさを醸し出してくれています

モ~  突然現れた牛にビックリ! 

バスはぐんぐん山を通り抜けていきます。山間の谷ではようやく日が山の端に沈み始めました。https://youtu.be/V2OY8tJBwGk?si=wEP-ld0Sj6VVgTI9

超高級リゾート、サンモリッツのブランドショップ街を通り抜け、しばらくすると、落ち着いた田舎町、ポントレジーナに到着しました。

ホテルも可愛くて、お部屋も広く、ほっと一息つきました。

この時点で夜9:30.外はまだ明るくて日が暮れるのは10時過ぎです。不思議な感じ。とりあえず旅の疲れを取るために早く寝ないと。 おやすみなさい!

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