今年購入したFUJIFILMのX-M5に、新しく望遠レンズをつけてみました。
購入したのはTAMRONのModel B061 180-300mm F/3.5-6.3 Di Ⅲ-A VC VXD です
最短接近距離15cm 望遠時は0.99m

XM5の使用感ですが、カメラのピントはかなり優秀にピピっとあうし、軽くてコンパクトで。今までもFUJIの温かみのある色合いが好きでFUJIFILM-XF10を使っていたので、操作もほぼ似ていて、ストレスなしです。

今までは標準レンズとしてついてきた15-45㎜ F3.5-5.6 のレンズを使っていました。
レンズも軽くて使いやすい。ただ、望遠だけはレンズを交換するしかなく、とうとう購入することに。

レンズが到着したのが16:30で、夕方ですが近くの展望場所から富士山を撮ってみました。
ブログ用に画質を落としているのでうまく伝えられられないと思いつつ写真を載せてみます!

まず広角

次に望遠で撮ってみました↓ 雪の残り具合とか、きれいに撮れています

今度はスマホの倍率を上げて撮ってみました↓ 良い感じには取れるのですが。

画面上でアップしてみると輪郭がぼけてしまい全然違います。でも、これは仕方ないですね。

別日に新緑と花を撮りに行ってみました

レンズの長さが12.5㎝なのに最短距離が15㎝なのでレンズすれすれまで寄ることができてびっくりです

花だけ拡大してみました。きれいに撮れてます。

今までは桜など、離れたものは全体を撮って後から画面上でズームするしかなかったですが、これならばっちり望遠で寄れるので楽しいです!


お店で持ってみると、結構重さを感じて躊躇していた望遠レンズですが、実際に肩から下げて使ってみたら、心配したほど重みを感じなくてホッとしました。
あとは自分の知識を少しでも向上させないと、レンズが可愛そうと思います。頑張ります!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。