紀伊・関西の旅7日目 小辺路を歩く2 大股-十津川

本日小辺路2日目を終わり、宿で温泉につかり、足をマッサージしても足の疲れが取れません。

今日は疲れました〜  (詳しい登山日記は よろしければこちらをご覧ください)

朝起きて、宿泊宿のかわらび荘で、朝食をもりもりいただき、

お替りしちゃった!!

宿の女将さんに大股バス停まで無料送迎していただいたのが7:30..

大股バス停。トイレあり

かわらび荘のオーナーさんは二人とも人柄がよく、朝も朝食を提供してお弁当を用意する合間に、要望に合わせて大俣バス停まで送迎をしてくれます。ありがたい!

素敵な道でした。平安時代の人になった気分で歩きました!

元気いっぱい歩き出したら、昨日夕方のバスに乗ってきた子どもたちとすれ違いました。
みんな今日もあのバスに乗って1時間かけて登校するんだね!!

さて今日は約20㌔ 約8時間ずっと歩きます。
最初はへっちゃら。
急登でフラフラになったり、思いがけない美しい道にワクワクしたり。

伯母子峠というところから見る景色は緑が果てしなく続いて、自分の小ささをしみじみ感じたのでした

伯母子峠。こんな山の中なのにトイレがちゃんとあるの!! びっくり(*_*;
道標地蔵がところどころあります。 ここには 左「清之原(十津川の地名)」 右「高野」と書かれています

疲れた疲れた!けれど、ここを昔の人も通っていたのだ、と思うと不思議な感じ。昔の人は、どんな事を考えながら歩いてたのかなぁ!

約20㌔、歩き通した一日の終わりは、十津川温泉で。

十津川温泉は、バスの案内所まであって、宿もたくさんある、立派な温泉街でした。

私はその一つ「太陽の湯」に宿をとり、温泉に入って心地よい疲れで朝までぐっすりでした!
十津川温泉

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