皆さまこんにちは。富山の素敵をいろいろ探索してきましたが、今日は雨晴の朝日を見て、近くの丘でかわいい春を感じてきました

少し気温が下がった朝、期待通り朝日を受けて立山連峰が綺麗なシルエットを見せてくれました。

<里の春>道の駅雨晴に夫を残し、今日は一人で近くの山?丘?へ春の花を見に行きました。
まずは歩いて海晴海岸駅へ行き、氷見線に乗り込みます

氷見線は電子カードが使えないので、切符を買います。やってきたのは渋いオレンジのレトロな電車。この感じ、好きだなぁ。

目的のお山には、春を告げる可愛い花がたくさん咲いていました。
ショウジョウバカマ

セリバオウレン 花の大きさは小指の詰めほど。白い妖精のようです

雪割草(ミスミソウ) 花は比較的大きく、色も様々。森の中で良く目立つ可愛さです

これで楽しかった富山とお別れして氷見から石川県へと入っていきます。
<氷見>
氷見では道の駅氷見に寄ってみました。広い駐車場のある立派な道の駅でした。

今の時期、氷見はぶりが終わり、イワシらしいです。
めちゃ面白いつるし物で一発で覚えました。この方法いいね!


水産物とお土産・食堂などをそろえた「ひみ番屋街」は 見て食べて買って帰って3度おいしい楽しさ満点。


今日は車の中でお刺身をいただきました。今日道の駅で買ったイワシと 昨日の夜、購入したブリ、イイカ、マグロ。

私は海鮮丼にしてみました。どれもこれも美味しかったです。イワシは一押しだけあって脂の乗りとほんのり甘くてめちゃくちゃ美味しかった。

<和倉温泉>
この後は 和倉温泉の共同風呂、総湯館へ行ってみました。立派でびっくりしました。

お風呂は無色透明。海の近くなのでかなり塩分が濃い目でした。温度は高め。お値段は490円。
広々としたお風呂と露天風呂でゆったりしてきました。

私たちは令和5年8月の夏休みに能登半島を1周してきました。久々に来ましたが、令和6年能登半島地震の爪痕があちこちに残って心が痛みました。一日も早い復興を願ってやみません。