徳島に入りました!旅を始めて3週間。そろそろ帰る日が近づきました。
夏によさこいと阿波踊りを見る、という楽しみができたので、徳島ではラーメンと渦潮を見るだけにして、帰路につくことになりました。
徳島ラーメンは いのたにさんに行ってきました。魚介の出汁と醤油の濃いめのスープ、肉入りは豚バラ肉が入っていること、生卵を入れたりすることが特徴です。

豚骨の白いスープもあるそうですが、いのたにさんは茶系のスープです。

おなか一杯になったところで、いよいよ鳴門の渦潮見学です。今日は鳴門大橋の上から観ることにしました。
橋の下に大きな駐車場があり、そこから歩いてすぐに橋に行くことができます。入場券は1日有効なんだそうです。この理由は後でわかった!


渦潮を見るには大潮の日がいいと調べてあり、今日は大潮。そして今は満潮の時間。 渦潮にバッチリの日です。見る気満々でウキウキと橋に乗り込みます
橋に乗ったとたん足の下はるか下に海が!! 潮の流れが半端ない。浅瀬の岩にぶつかりながら流れを変え勢いを変えながら。今は満潮に向けて太平洋から瀬戸内海に潮が流れ込んでいるのです。
凄い凄い!

渦が見えるという歩道の最後まで歩いてみました。遊覧船はいるけれど ん?ん?あまり渦巻いてないかも(+_+)

ボランティアの係の方がスーっと寄ってきて説明をしてくれました。
大きく渦を巻くのは、大潮の日の引き潮の時間。今は満潮。引き潮は夕方とのこと。この後は凪ぎが来てそのあと引き潮が始まるとのことです
なに~~! 大潮だけでなく 満潮、干潮も気にしないといけないんだ!! 😭 知らなかった〜(TT)
6時間、間違えた! こ、これかぁ。一日有効券の理由! 2時間くらいなら少しは外で時間をつぶそうと思うよね。でも、6時間は長い。6時間も時間を潰すのもなんなんで(www) 泣く泣く、大渦巻も、次回よさこいと阿波踊りを見に来る時に再チャレンジとなりました!
皆様も渦潮を見に行くときは、≪ 大潮の干潮 ≫ と覚えていてください。潮は「鳴門の渦潮 潮見表」で検索すると幾つかでてきます。
ちなみに、下鳴門市うずしお観光協会さんのホームページ(アドレス↑)に出ている表(↓)でいうと、赤い枠が大潮で、干潮が下段ですので、見るのに適した日は3,4,5は午後、13は午前10:00前後、17,18,19日は午後ということになります。それぞれ1~1時間半前後を目安にいかれるといいと思います

渦潮が見られなくてもここは大迫力。感動するので、是非いらっしゃることをお勧めします!!

そんなこんなで、徳島県の観光を終え(旅の中頃、愛媛側から行った大歩危、祖谷峡は徳島県でした~ ごめんなさい)、帰路についたどんぐりんたち夫婦でした

途中寄った土山SAは、 京都 大坂 三重 滋賀 神戸 名古屋飯までなんでもござれの超充実お土産であふれてました!! 買い忘れたお土産はここでOK! コンビニもあるし、フードコートにあった滋賀のちゃんぽん美味しそう! ステーキハウスの独立店舗もありました。

四国一周旅ご覧いただきありがとうございました。
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