やばい、最近物忘れが酷いです。毎日新しいところに行って色んなことすると、いつどこで何があったかという順番を間違える。なので少しづつブログを書くようにしています。
こんな二人が大歩危にやってきました。
もう35年以上前、このあたり、夜たどり着いたのですが、真っ暗で細いくねくね道でほんとに怖かった。もう、The秘境。恐怖〜
今は道が整備されてかずら橋までは行きやすくなりました。


それでも、途中の道の下は、強い流れで山肌を深く削った絶景が続きます。


かずら橋は昔のまま。金属なんて一つもない。手摺はちょっと太いとは言え、木のつる。足はつるが絡んだ木の棒。そして目が粗い!いや、どれもこれも、渡るには不安だらけです。


それでも私は山の不安定な階段やはしごや橋で鍛えられていたのか、それほど恐怖もなく渡れました。

恐る恐る、それこそビビって、進むも地獄、帰るも地獄で涙が出るほど恐かったあのうら若き頃をなつかしく思い出すのでした。あ〜時は経つのだ
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