羅臼の道の駅で頂いたパンフレットで知床半島の羅臼側に道路が伸びていることを発見。できるとこまで行ってみることにしました。

道の駅のインフォメーションで情報を仕入れました。まず、道はちゃんと中央線のある車線でよい道とのこと。途中には天狗岩や熊岩などの面白い岩や道路に向かって落ちてくる滝、満潮時には海面に沈む温泉がある など見どころもたくさんあるそうです。
ルサフィールドハウスで情報を仕入れると良いということもしっかり頭に入れてGO!

海は青く道は良く、間近に国後島もはっきり見えて快適なドライブです。ところどころ漁港が見えたり、コンブ漁かな?浅瀬で漁師さんが仕事をしています。面白い岩も見えてきました。

沖の方ではものすごいスピードで港に戻る船がたくさん。今は何が取れるのかな?
道東から道北の太平洋側オホーツク海側の漁師町はきれいな新しい家が多いです。 なかなか儲かってるのですね!
しばらく行くと「ルサフィールドハウス」が見えてきました。ルサとは近くに流れるルサ川の名前だそうです。 フィールドハウスは立派なかっこいい建物です。環境省が運営しているのか看板には「環境省」の文字が。
中は知床の自然の情報がいっぱい。海の生き物、山の生き物、花の情報、コンブ漁や漁業について、さらに登山者など知床の自然公園へ入っていく人への注意やインフォメーションも発信しています。


熊スプレーが展示されていました。お聞きすると、ここに展示してあるものくらいの大きさは持っていくこと。最終手段なので、まずは出会わないように気を付けることが一番大事。などを教えていただきました。
入山者に熊スプレーを貸出したりもしているようです。
私の持っているスプレーはなんと、ヒグマにはひと回り小さかった😱

二階に上がってみるとそこは海の生き物ウオッチングスペースになっていました。
冬から春がウオッチングの季節みたいです。6月はギリ シャチなどが見られるようですが、短時間いただけでは見られるわけもなく😅
ボーっと海を見て双眼鏡を覗いてみる。ゆった~り・まった~りと時が流れ、上質な時間を過ごせるいい所でした。

思いがけずゆったりと過ごした後は、いよいよ先端までのドライブへ。
気持ちよく走っていたら、急にこの先行き止まりの看板が出てきました。 そして本当に道がなくなりました。
行き止まりは相泊(あいどまり)という漁港でした。


漁港にはたくさんの船が帰ってきて大忙し。 何が取れるんですか?とお聞きしたら「ウニだよ」と。確かに大きなバケツには大量のウニ!! みんなニコニコ顔なのには訳があったのね!
帰り道、満潮時に海に沈むというワイルドな温泉、セセキ温泉を見ました。
階段の下、もう海と陸の境目に石で囲われた小さな丸い池が見えます。なんとそこが温泉。
フルオープンじゃないですか~(笑)
7月くらいからは男女に分かれる板が張られるそうですが、今は丸見え。
入る勇気はないけれど 秋田の不老不死温泉よりワイルド感あります。
もし入れば、これは間違いなく一生忘れられない温泉になること間違いなしですね!


さて、知床のゴミ出しのお話です。キャンピングカーに乗っていて困るのがゴミの処理。我々もなるべくゴミを出さないように注意しながら時にはキャンプ場を利用したり工夫をしています。
知床の道の駅らうすではこんなごみの取り組みをしてくださっていました。
まず道の駅または数か所でゴミ袋の販売があります。 100円でゴミ袋を買ってゴミを詰め、お店で引き取ってもらうシステムです。これがとても有り難く、いいシステムだと思いました。

さて、気持ちよくゴミを引き取っていただきすっきりしたところで 次はしてとこ半島を横断。知床峠へと向かいます。羅臼→ウトロの回り方は初めてですが、急坂の特に下りが苦手なキャンピングカー、この回り方は正解でした。羅臼~知床岬は結構カーブが多く下りだとブレーキを使う機会が多そう。ブレーキをかけすぎるのが気になります。 反対に知床岬~ウトロは急なカーブはほとんどなくて穏やかな印象でした。
登りでは青空に凛とそびえる羅臼岳や周りの山々がシャチのように白い雪渓をまだ残し、なんとも美しい💕 知床峠では何枚も写真を撮りました。 下りの道は青いオホーツクの海がキラキラ光りワクワクする。本当に良き道 良き道! 気持ちいいです!

途中の知床ビジターセンターは何度か行っているのでパスしたけれど 海と緑多い知床の中を歩いた時の記憶は強く残っています。とってもお勧めです!