こんにちは。どんぐりんです。海外で少しづつ書きためていましたが、ワードプレスがうまく投稿できず、更新を断念し、たっぷり楽しんできました。。帰ってきてから、記事と写真を書き加えてあの日を思い浮かべながら投稿することにします。

まず旅に出発する日のこと。忙しくて旅の準備はほとんど出来ぬままでしたが、いよいよスイスへ出発となりました!
「今回のコース」
今回は、基本ピークハントはせず、有名な山を見ながらお花畑と湖をハイキングするコース×6です。
ロゼック谷の氷河を楽しむポントレジーナ発のハイキング×1、マッターホルンを間近に見るツェルマット発のハイキング×3、アイガー・メンヒ・ユングフラウヨッホを楽しむグリンデルワルト発のハイキング×2。

「服装」:
さて、肝心なのは服。トレッキングには何を持っていこう。なにしろ、3000m級の高原をトレッキングするのだから。夏でも寒いのかな?
*用意した服
一応、山の服は半袖×2、長T×2、フリースに薄いダウン、レインウエア上下と各種取り揃えました。
*実際に着た服
ハイキング当日、すべての日程で天候は晴れ。日差しが強かったこともあり、予想と違ってほとんどが薄い長Tでオッケーなくらい暑さを感じました。
晴れていれば、まさかのためのフリースとダウンはもうザックに入れず、レインウエアがあれば大丈夫と思いました。
ユングフラウヨッホの氷河観察の時でもさほど寒さを感じませんでしたが持っていったレインを羽織りました。
ただ、今回、パリでは40℃を観測するなとヨーロッパを襲った異常な暑さが原因かもしれません。持っていく山服は寒さ対策がどこまで必要かによって変わり、難しいですね
*半そで半ズボン
すれ違う方の中には半そで半ズボンの方も多かったです。ただ、半そでを着ていた時、虫に刺されて腫れあがった人がいたので、やはり長T、足も全部カバーが必要かと思いました


「水」:水は水道水が飲めます。買うと1.5(coopなど安いスーパー)~5フラン 300円から1000円するので高いです。硬水が体に合うか少しづつ試しながら最後は水道水をペットボトルに詰めてました。
「天候 雨と雷」
今回雨が降ったのは氷河特急に乗っていた日とツェルマットの朝夕です
山の天気ですので、突然降りだし、強く降ることもあります。
特にツェルマット近辺は雲が湧きやすく、お天気も安定しないことが多いとのことです。今回も雨と雷はセットの様になっていました。雨に合わなくて本当にラッキーでした。
「日照時間」
ヨーロッパの夏の日照時間は長いです。 スイスの6月後半は朝5時半から夜10時くらいまで明るいです。寝不足になりがちなので夜の明るさには困りましたが、たくさん楽しめました。

「洗濯」
トレッキングから帰ってきた4時くらいには、日は高く強く降り注いでいます。さっと洗ってベランダに干す(外から見えないように)か、窓辺に干せば日が落ちるまでにはほぼ山の服は乾いています。ありがたいです。
さて、山の名前も、場所の名前も、ホテルの名前も食べ物の名前も、花の名前も 長くて言いにくいものが多いのが悩み。せっかく行くのだから、お腹いっぱい胸いっぱいになって帰ってきたいです!!
今回はエミレーツでドバイ乗換です。ちょっと疲れますが、、行ってきまーす